定期総会・特別講演・一般研究発表

  • 法政大学地理学会2023年度総会: 特別研究発表のご案内ならびに一般研究発表の発表者の募集

    2023年5月13日(土)に,法政大学市ヶ谷校舎にて総会が開催されるのに合わせて,以下のスケジュールで,特別研究発表と一般研究発表を行います。

    ◇特別研究発表 (会員外の一般参加も受け付けております)

     ・時間:13:00~14:30

     ・演者:澤柿教伸(法政大学社会学部教授)

     ・演題:第63次南極地域観測隊の越冬活動

    ◇一般研究発表

     ・14:40~17:00(予定)

    会場:富士見ゲート棟5階,G502教室

    つきましては,一般研究発表の発表者を募集しますので,奮ってご参加ください。

    発表を希望される方は,発表申込用紙をダウンロードし,必要事項をご記入の上,メール添付にて集会委員会(shukai■chiri.info)宛てにお送りください。

    申し込み期限は2023年4月28日 5月5日(金)必着です。

    ※迷惑メール対策のため、お手数をお掛けいたしますが、アドレスは■の部分を@に置き換えてお使いください。

発表申込用紙

第1回例会(日帰り巡検)

  • 2023年度第1回例会(日帰り巡検)のお知らせ

    ◆2023年度第1回例会(日帰り巡検)

    ●テーマ:土石流災害からの復興および中心市街地活性化の現状をみる

    ●日  程:2023年9月23日(土)

    ●方  式:対面形式

    ●集合場所:JR熱海駅改札前

    ●集合時間:10:00

    ●解散場所:JR網代駅(伊東線)(予定)

    ●解散時間:16:30(予定)

    ●案 内 者:吉原圭佑、佐々木星弥、小原丈明(集会委員)

    ●参加費用:4,000円(まち歩き案内料金、施設入館料金)

    ※現地までの交通費ならびに現地での交通費、昼食代などは各自で支払っていただきます。なお、時間の節約のため、現地での交通費の支払いは極力交通系ICカードでお願いします。

    ●定  員:20名(先着順)

    ●申し込み:2023年9月15日(金)までに、当学会ウェブサイトの巡検申込フォームよりお申し込みください,なお,申し込みの際は必ず添付ファイルが受け取れるメールアドレスを記載してください。

    9月19日(火)まで延長中です!

    ●主な見学場所(予定):伊豆山地区の土石流災害地、熱海市中心市街地(銀座商店街、本町商店街など)、起雲閣、江戸城石垣旧石丁場(石切場)(小山海岸、小山臨海公園)など。

    ●注意事項:新型コロナウイルスの5類感染症への移行を受け、ワクチン接種の実施やPCR検査・抗原検査の陰性などの参加条件を設けることはしませんが、巡検の当日およびその周辺の時期に発熱等の症状がある方は参加を見合わせていただくようお願いいたします。

     今年度の巡検においても多くの距離を歩くことになるので、必ず歩き易い靴や服装でご参加ください。なお、上記の見学場所は現時点での予定であり、今後変更の可能性があります。また、実際の見学先によっては、解散場所を変更することもあります。

     また、上述の通り、伊豆山の土石流災害の現場も訪問します。同地域では現在も立入禁止区域が設定され、復興のための工事が行われており、いまだ多くの方が再建の途上である状況です。つきましては、同地を訪問する際には住民の方が不快な気持ちにならないように行動するようご留意ください。

     巡検の詳細は、改めて参加者にメールにてお知らせするので、参加を申し込む際には、必ずメールアドレスをご記入ください。なお、巡検に必要な資料をメールの添付ファイルで配布することも考えていますので、必ず添付ファイルの受信可能なメールアドレスを記入してください。

参加申込フォーム

第2回例会(シンポジウム)

  • 2023年度第2回例会(シンポジウム)についてのお知らせ

    ●テーマ:関東大震災100年 大地震と都市空間 ~過去に学び、近未来を描く~

    ●日  程:2023年10月21日(土)

    ●時  間:13:00~17:00(予定)

    ●方  式:対面形式(オンライン配信は行いません)

    ●場  所:法政大学市ヶ谷キャンパス 富士見ゲート棟4階 G402教室

    ●参加費 :無料

    ●申し込み:事前申し込み不要(直接会場にお越しください)

    ●主  催:法政大学地理学会および法政大学江戸東京研究センターによる共催

    ●プログラム:

     13:00~14:00 基調講演「関東大震災と東京の復興―建築・景観・思想・コミュニティ―」

    法政大学名誉教授・江戸東京研究センター特任教授 陣内秀信(建築史・都市史)

     14:10~14:40 報告1「地形、地質、歴史記録からみた関東地震の履歴と将来予測」

    国立研究開発法人産業技術総合研究所地質調査総合センター連携推進室国内連携グループ研究グループ長 宍倉正展(地震学)

     14:40~15:10 報告2「関東大震災と丸の内・内幸町―東京経済と三菱における地所経営の変容―」

    九州大学経済研究院准教授 鷲崎俊太郎(日本経済史・経済地理学)

     15:10~15:40 報告3「故郷喪失から新たな故郷へ―芥川龍之介、堀辰雄、立原道造の関東大震災経験―」

    法政大学国際文化学部教授・江戸東京研究センター兼担研究員 岡村民夫(表象文化論)

     15:40~15:55 休憩

     15:55~16:10 宍倉報告コメント(法政大学文学部教授 前杢英明(地理学))、鷲崎報告・岡村報告コメント(法政大学文学部教授・江戸東京研究センター長 米家志乃布(歴史地理学))

     16:10~17:00 全体討論

    ●趣旨説明:今年は、1923年に発生した関東大震災から100年目を迎えます。そのため、学術界では日本学術会議による学術フォーラムをはじめとして、多くのイベントが開催されます。本学会でも関東大震災に関連する例会を企図していたところ、本学会の常任委員であり、本学の江戸東京研究センターのセンター長でもある米家志乃布会員の提案により、本学会と江戸東京研究センターとの共催で今回のシンポジウムを開催することになりました。

     「関東大震災100年 大地震と都市空間~過去に学び、近未来を描く~」のテーマでシンポジウムを共催するにあたり、それぞれの組織から演者を選定し、幅広い観点から本テーマについて読み解くことにしました。江戸東京研究センター側からは、建築史・都市史の分野を代表して陣内秀信氏に、そして表象文化論の分野を代表して岡村民夫氏にご講演・ご報告を行っていただきます。特に、陣内氏は建築史・都市史の立場から長年にわたり東京研究を進めてこられ、関東大震災後の東京の復興や変貌についても精通しておられることから、同氏には基調講演をお願いしています。

     一方、本学会側からは、地震学や自然地理学の分野を代表して、本学文学部地理学科の兼任講師でもある宍倉正展氏に、そして日本経済史や経済地理学、歴史地理学の分野を代表して鷲崎俊太郎氏にご報告いただきます。宍倉氏は災害史に精通しておられ、また鷲崎氏は企業、とりわけ三菱財閥の土地経営を中心とする経営史・経済史に関する多くの研究蓄積を有しておられます。幅広い観点からアプローチすることを強みとする地理学を体現する形で、本学会としてはお二方にご報告をお願いした次第です。

    以上4氏のご講演・ご報告、ならびに前杢会員や米家会員によるコメントを受けて、最後には全体討論を行いますので、ご参加いただく皆さんも積極的に討論にご参加いただきたいと思います。