定期総会・特別講演・一般研究発表

  • 法政大学地理学会2025年度総会: 特別講演・一般研究発表について

    2025年5月10日(土)に,法政大学市ヶ谷キャンパスの富士見ゲート棟6階のG601教室にて,以下のスケジュールで,2025年度定期総会ならびに特別講演,一般研究発表を開催します。

    ・11時00分~12時00分 定期総会

    ・13時00分~14時30分 特別講演

       ・演者:長田俊樹氏(総合地球環境学研究所名誉教授・神戸市外国語大学客員教授)

       ・演題:インド少数民族ムンダ人の世界

    ・15時00分~17時00分(予定) 一般研究発表

    つきましては,一般研究発表の発表者を募集しますので,奮ってご参加ください。

    一般研究発表では,以下の内容の発表を広く受け付けますので,積極的にエントリーしてください。

    ①地理学に関するオリジナルな研究

    ②地理教育に関するもの

    ③海外調査の紹介

    ④社会的活動の紹介・報告

    ⑤研究・教育グループの活動紹介

    ⑥その他地理に関係する報告・紹介 など。発表を希望される方は,以下の参加フォームより申し込んでください。
    なお,発表レジュメの提出方法は追ってご連絡差し上げます。
    また,詳細は2024年度学会ニュース4号をご参照ください。

第1回例会

  • 2025年度第1回例会(シンポジウム)についてのお知らせ

    法政大学地理学会 会員の皆さん

    2025年11月8日(土)に,「カッパと地域振興」をテーマにシンポジウムが開催されます。

    事前登録の必要はありませんので,奮ってご参加ください。

    ●テーマ:カッパと地域振興

    ●日 程:2025年11月8日(土)

    ●方 式:対面形式(オンライン配信は行いません)

    ●会 場:法政大学市ヶ谷キャンパス 富士見ゲート棟4階G402教室

    ●時 間:13:00~17:00(予定)

    ●登壇者

     伊藤達也(法政大学)

     高橋寛英(兵庫県福崎町地域振興課)

     木ノ下素信(大分県中津市市議会議員)

    ●趣旨説明

    「カッパは本当にいるのか?」は気にしません。いようといまいとどっちでもいいです。「カッパという存在が私たちの生活とどのような関わりを持っているのか?」。可能ならば「カッパとの関わりの中で、そこに暮らす人たちがどうしたら幸せになれるのか?」を考えていくことが本シンポジウムの目的です。「なぜカッパ?天狗じゃダメ?」。それも含めて一緒に考えてみませんか。

第2回例会

  • 2025年度 第2回例会(日帰り巡検)のお知らせ

    2025年度の第2回例会を以下の内容で開催します。こちらは,学会ウェブサイトからの事前申込が必要です。

    ◆第2回例会(日帰り巡検)
    テーマ:東京の水の道

    実施日:2025年11月29日(土)

    時 間:10:00~16:30

    集 合:東京都水道歴史館入口

    解 散:新宿区立四谷地域センター

    内 容:私たちの暮らしに欠かせない水。開館30周年の東京都水道歴史館で東京の水道の歴史を学び,午後から新宿区内に残された水道の痕跡を歩いて訪ねます。誰もが利用し,よく知る新宿ですが,現在,西口を中心に大規模な再開発が行われています。地上部に何もない西口の様子を含め,新宿をじっくり観察できればと思います。

    募集人数:20名程度(先着順)

    参加費用:無料(交通費、昼食代などは各自で支払い)

    申込方法:申込フォームへの記入による。なお,お申し込みの際は,必ず添付ファイルが受け取れるメールアドレスを記載してください。

    申込期限:2025年11月21日(金)

    主な見学場所(予定):東京都水道歴史館,淀橋,東京水道発祥の地 (旧淀橋浄水場 蝶型弁),東京都庁展望台,玉川上水跡(代々木緑道),淀橋浄水場跡(正門),みんなの泉(馬水槽),新宿御苑インフォメーションセンター,玉川上水散歩道,四谷大木戸水道碑